LABCOAは、Concurによる各種業務から会計システムへのデータ連携の設定から実行までをお客様自身で行えるサービスです。手順は至って簡単。
変換内容事前確認
Concurデータ取得/変換後、メール送信
変換後ファイルを会計システム/FBにアップロード
上記の手順で、煩わしいConcur処理データを会計システムの自動取込を可能にします。ご興味がある方は、是非お問合せください。
お支払いは年額一括払いになります。
Concurと会計システムで設定する値が異なっている場合はLABCOA内の変換表にて変換することが出来ます(登録出来る変換表は最大10個)
例)税コード
Concur出力項目や任意の文言を結合して会計システムの項目に出力することが出来ます。
出力項目を指定した記号で分割することが出来ます。また、桁数を指定して切り出すことも出来ます。
例)勘定科目コードをハイフン記号で分割
会計システムの項目に出力する番号を管理することが出来ます(最大6件)
例)会計システムの伝票番号に採番管理を利用
LABCOAから出力する会計システム用ファイルおよびFBデータファイルを分割して出力することは出来ません。
例)Concurを複数のグループ会社(A社とB社)で使用している場合。会社コードをキーにファイルに分けて出力する。
弊社Web Bridgeをご利用中のお客様も同じ金額でLABCOAに切替えることは可能です。ただし、LABCOAではWeb Bridgeの様にお客様の要件に合わせて細かくカスタマイズすることができないので、現在の設定内容によっては切替えることが出来ない可能性があります。
何か疑問がありましたらお問い合わせください。