弊社は、日本で数少ない中堅中小企業向けERPの導入前から導入、運用保守までの全工程を一気通貫でサービス提供しています。弊社は、 ERP概念として重要な、One Fact One Placeを実現しているSAPのERP製品の考えを大事に、中堅中小企業を対象としたERP製品であるSAP Business Oneを中心として取り扱いを行っています。ERP製品の導入は、検討・準備段階を含む段階からが成功確率を高めることになるため、導入前工程、サービス選定段階を重要視した活動を行っていることも特徴の一つです。ERP概念を重要として考え、実現を考えているお客様は、是非弊社にお声がけください。
SAPで業務がリアルタイムに連携・統合されます。業務の整合性を保証するだけでなく、業務で使うマスタ共有、コード統一などの標準化も促進、統一した基準で作成されたデータの見える化が可能になります。
デジタル産業化するために必要なDXロードマップの作成からプロジェクト実行の伴走役として、必要なコンサルティングサービスを提供いたします。
ERPを導入する理由は何か?導入目的・狙いを明確にすること。目的達成のための要求事項の整理から、製品及びベンダー選定の支援など、成功確率を高めるための導入検討段階のご支援を行います。
成功確率を高めるために必要なSAP ERP導入に必要なサービスを提供いたします。SAP ERPはパッケージ製品の為、パッケージ製品の強みを最大限生かした導入が必達事項です。そのために必要な導入支援を行います。
運用保守フェーズに入ると外部・内部の変化に柔軟に対応するため、導入したERPシステムを成長させることが必要となります。そのために必要な運用保守に関連するご支援を行います。
弊社の基幹システムはSAP Business Oneを利用しており、弊社が利用しているプログラムや運用ノウハウを貴社へ還元することが可能です。
重要なのは稼働した後です。会社の成長による機能拡張や様々な法改正への対応を "ITコンサル" としてサポートさせていただきます。
導入して終了するのがシステム導入のプロジェクトですが、弊社は導入時はもちろんのこと、特に運用後を重要視しているため、成長するために必要な効率的な運用保守の実現など、成果物含めて有効活用するためのプロジェクト推進を行います。
活動を開始するに際し、何を行いたいのか?を明確化しておくことが重要
デジタル産業化を実現するため、DXを実現するためのプロセスにおいて、幅広い基幹業務領域をシステム化するERP導入は、デジタイゼーション、デジタライゼーションを体験しデジタル化を一気に加速するために、非常に有効な手段であると考えています。
親会社様の経理部門 部長以下数名が集団で退職する事態が発生。経営管理業務及び情報システム基盤再構築のコンサルティングの案件を受託。親会社含めて5社が異なる会計システムで稼働。経理部門・情報部門の立て直しに加えて、業務の標準化、システム基盤の共通化を実現するとともにグループの基幹システムをSAP Business One統一を実現。
標準での導入に拘り、プロジェクトにおけるQCDのすべてを遵守しプロジェクトの目的・狙いを達成したプロジェクトの実績です。プロジェクトにおける要件定義が開始され、現場担当者からの要望が膨れ上がり、スコープ定義が崩れたケースでの実績のご紹介。